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(時差があるから)歴史は夜作られる

為替、ですなあ。
昨日というか今日、午前2時半に目が覚めた。なんでだろ?
TVニュースで知りました。

なんで今?になって。

これ関連ですねえ。


ペンタゴンが海兵隊に出した指示?

相変わらず日本の金融報道はわけがわからん。
俺がバカだから。


追記:こういう考え方が正しいんでは?

かんべえの不規則発言

<3月16~17日>(水~木)

引用開始

(2)為替

○「大災害のときはレパトリで円高」、という条件反射があって、もっぱらそういう説明がされている。この話は少し怪しい。日銀がこれだけ金融緩和をしているときに、損害保険会社が保険金支払いのために、わざわざ海外の資産を売るだろうか。超低金利で借りる方がずっと理に適っている。

○「1995年も円高だった」という議論もかなり怪しい。あのときは1994年末にメキシコ債務危機があって、ドル危機が同時進行していた。あの年は日米自動車摩擦もあって、「日本は外圧をかけても赤字が減らないので、為替レートで調整するしかない」という読みがあった。市場関係者というのは記憶容量が小さいので、「1995年=震災」と短絡してしまう。だが、それが円高の主因ではなかったのである。

○つまるところこの話は、「日本の投資家が外債を買わなくなる→海外資産の買い手が減る→だから円高」と理解する方が良いのだろう。日本は経常黒字国なので、外国への資金の流出が止まると、それだけで円が希少になってしまうのだ。現に日本の個人投資家が好きな豪ドル、NZドルは地震の直後から下げている。普通であれば災害に遭うと、その国の通貨は投げ売りになるはずだが、世界最大の債権国の場合は買われるのである。

○今の円高進行を、「弱り目に祟り目」という声が多いだろう。だが、世界的に資源価格が上がっていて、災害復旧のために輸入を増やさねばならなくなる日本としては、この円高はむしろ良いことではないだろうか。輸出をしたくても、おそらくしばらくは供給力が伴わないだろうし。とにかく、これだけの災害に遭っている国の通貨が買われるという状況は、感謝すべきではないかと思う。少なくとも、円安になって金利が上昇するよりはずっとマシである。

○それでも年度末を控えて70円台は困る、という企業は多いかもしれない。政府による為替介入が正当化できるのは、まさにこういうときであろう。民間部門からの資金還流が進まないときに、政府が一時的にその肩代わりをするのは間違ったことではない。外国政府も、こういうときに敢えて反対はしないはずである。

引用終わり

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